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2009年08月28日
2009年08月05日
通過した市町村
先月の旅行で、通過した市町村をまとめてみた。
自走して通過した町が、延べ48市町村(正味44)。途中の電車移動を含めれば、66市町村(正味60)になる。
かなりの距離を移動したつもりだが、北海道全180市町村の1/3だ。やっぱり広いぞ北海道。
せっかくなので、それぞれの町に一言添えながら、全行程を振り返ってみる。
(今回の旅行者の視点と元道民という視点が混在しているのは、ご容赦願。)
7/11
6市町通過 実質的な旅の始まりは、何事も初めてばかりだった。
7/12
6町通過 実家のある檜山管内ということで、大部分は(車では)勝手知ったる道で、なじみの町ばかり。
7/13
2町村通過 せたな町の市街地を過ぎると、追分ソーランラインとはいえ閑散で寂しい風景が続く。
7/14
7市町通過 この日は、日本海を一旦離れ積丹半島を横断して小樽に抜ける行程。朝は微妙な天気だったが、後半、突如ピーカンに。
7/15
4市町通過 最果ての地へ続くオロロンラインをひたすら走り続ける。
7/16
6町通過 まだまだ続くオロロンライン。大雪山系の遭難事故のニュースが入ってくる。
7/17
3町通過 サロベツ原野を抜けて宗谷岬に至る旅のクライマックス。曇天で強風だったとはいえ、一滴も降らなかったのは感謝。
7/18
21市町村通過 電車で移動の一日。北海道の内陸部を北から南へ貫通。
7/19
7市町通過 朝から大雨でブルーな出発だったが、後半は気持ちよく晴れた日。
7/20
3町通過 快晴追い風と本行程で一番天候に恵まれた日。風光明媚な噴火湾を眺めて快走。
7/21
4市町通過 最後まで雨と風は許してくれなかったが、感動(?)のゴールへ。
自走して通過した町が、延べ48市町村(正味44)。途中の電車移動を含めれば、66市町村(正味60)になる。
かなりの距離を移動したつもりだが、北海道全180市町村の1/3だ。やっぱり広いぞ北海道。
せっかくなので、それぞれの町に一言添えながら、全行程を振り返ってみる。
(今回の旅行者の視点と元道民という視点が混在しているのは、ご容赦願。)
7/11
6市町通過 実質的な旅の始まりは、何事も初めてばかりだった。
函館市 |
今回の旅行の基点&ゴール。いわば、旅のベースキャンプ地。高校時代を過ごした街でもある。 |
北斗市 |
初めて合羽を着たのはここ。トラピスト修道院。 個人的には「上磯」というほうがピンとくる。 |
木古内町 |
いまひとつ印象薄いが、木古内・知内・福島は、すべて青函トンネルの町を喧伝してた。 |
知内町 | 初めての山越え体験。この旅で最初に立ち寄った道の駅で事件発生。トイレで財布と携帯を置き忘れ、500mほど走ってから慌てて取りに戻った。 |
福島町 |
青函トンネル記念館と横綱記念館(千代の富士の故郷)がある。 |
松前町 |
最初の宿泊地は、北海道で唯一江戸時代の香りがする町。 |
7/12
6町通過 実家のある檜山管内ということで、大部分は(車では)勝手知ったる道で、なじみの町ばかり。
上ノ国町 |
中学校の頃にバスケの大会でこの町に来た記憶がある。天の川という壮大な名前の川は、意外にも普通の川だった。 |
江差町 |
江差追分と鰊の町。鰊そばが有名だが、暑い日だったのでザルそばで済ませた。 |
厚沢部町 |
実は町境まで数10mの処まで行っただけで通過はしていない。でも、何度も通っている町なので通過したことにする。 |
乙部町 |
この辺から日本海沿岸特有の奇岩が目に付くようになる。 |
八雲町 |
合併前の「熊石町」には中学の頃に自転車で遊びに来ていた。 |
せたな町 |
この町の大成という所が私の故郷。 |
7/13
2町村通過 せたな町の市街地を過ぎると、追分ソーランラインとはいえ閑散で寂しい風景が続く。
島牧村 |
何にも無い。ブヨに刺された思い出。 |
寿都町 |
弁慶岬の強風が思い出される。 でも、本当にここまで弁慶来たんかいな? |
7/14
7市町通過 この日は、日本海を一旦離れ積丹半島を横断して小樽に抜ける行程。朝は微妙な天気だったが、後半、突如ピーカンに。
黒松内町 |
この町は通らないと思っていたら、蘭越に抜ける直前に一瞬だけ通過。「ブナの北限地」らしいが、昨今の温暖化ではどうなっているのだろう... |
蘭越町 |
貝の博物館があったけど閉館してた。雷電トンネル長かったな。 |
岩内町 |
積丹半島横断の起点。ここからしばし日本海とお別れ。ダイソーがあったので日用品を若干購入。 |
共和町 |
稲穂峠を越える。上り坂と強い日差しが大変だった。 |
仁木町 |
苦労して登った峠が終わり、長~い長~い下りを快走。超気持ちよかった。 |
余市町 |
味覚の町で日本海に再開。ニッカウヰスキー工場の入り口まで行くも、見学(試飲)の時間なし。 |
小樽市 |
運河でちょっとだけ観光気分を味わい、サイクルショップ朝里でグローブを買うが、小樽地ビールは逃した。 |
7/15
4市町通過 最果ての地へ続くオロロンラインをひたすら走り続ける。
札幌市 |
先入観で札幌は通らないと思っていたが、337号が手稲区をかすめていた。ススキノとは程遠い風景。 |
石狩市 |
石狩川越え時点で雨が降り始めたが、難所だった雄冬峠は快晴。南北に長い石狩市だけあって、いろんな道の表情をみせてくれた区間。 |
増毛町 |
国稀酒造。湧き水が旨い。もちろん酒も旨い。夕方には雨が上がり、レンブラント光線を受て快走。 |
留萌市 |
この辺りから急に寒くなった。道内に住んでいた頃には気付かなかったが、「留萌(るもい)」って漢字も音もなかなか良い名前じゃね? |
7/16
6町通過 まだまだ続くオロロンライン。大雪山系の遭難事故のニュースが入ってくる。
小平町 |
立派な鰊番屋が道の駅。東京都小平(こだいら)市とは姉妹都市。 |
苫前町 |
「苫前ふわっと」=風+ワットで風力発電の駄洒落ネーミング。 |
羽幌町 |
早く着きすぎて昼飯食いそびれた町。天売焼尻は幽かに見えただけ。 |
初山別町 |
天文台があった。その近くの道の駅に寄るときに、近傍の更正施設の入所者と世間話した記憶がある。 |
遠別町 |
ここのセイコーマートの前で、地元のおじさんとしばらく世間話をした。 |
天塩町 |
宿を目前に大雨になり、かなり気が滅入る。宿の女将さん美人で親切。 |
7/17
3町通過 サロベツ原野を抜けて宗谷岬に至る旅のクライマックス。曇天で強風だったとはいえ、一滴も降らなかったのは感謝。
幌延町 |
北緯45度の町。市街地は通らず道道106号線で通過。最高の道だった。 |
豊富町 |
基本的に幌延を変わらぬ風景が続くが、牧場色が濃くなる。 |
稚内市 |
ノシャップ岬に宗谷岬。その夜に食べた寿司は生涯最高だった。 |
7/18
21市町村通過 電車で移動の一日。北海道の内陸部を北から南へ貫通。
豊富町(再)・ 幌延町(再)・ 中川町・ 音威子府村・ 美深町・ 名寄市・ 士別市・ 剣淵町・ 和寒町・ 比布町・ 旭川市・ 深川市・ 滝川市・ 砂川市・ 奈井江町・ 美唄市・ 岩見沢市・ 栗山町・ 由仁町・ 千歳市・ 安平町 |
7/19
7市町通過 朝から大雨でブルーな出発だったが、後半は気持ちよく晴れた日。
苫小牧市 |
中学生の頃、バスケの全道大会で着た事がある。朝から大雨。製紙工場の煙がすごかった。 |
白老市 |
アイヌ関係の見所があるはずなのに大雨でパス。 |
登別市 |
まだ大雨が続いてた。小学校の修学旅行で泊まったことあるかも。 |
室蘭市 |
意外にアップダウンの多い街だった。唯一道に迷ったのも室蘭で、スブ濡れ状態でローソンの店員に道を聞いた。 |
伊達市 |
この辺から少しずつ晴れてきたな。 |
洞爺湖町 |
道の駅「あぷた」では快晴になった。噴火湾の景色が良。 |
豊浦町 |
ボクシング内藤選手の郷里。港湾近傍の温泉に浸かり毛ガニにありついた。 |
7/20
3町通過 快晴追い風と本行程で一番天候に恵まれた日。風光明媚な噴火湾を眺めて快走。
黒松内町(再) |
またまた登場した黒松内。でもやっぱり一瞬通過しただけ。 |
長万部町 |
予定外の寄り道で二股温泉へ。秘湯に向けて予想以上の山道を進む。合田のもりそばも健在。 |
八雲町(再) |
この町も再登場。この町は日本海と太平洋(噴火湾)の両方に直面している。20年振りに親戚の家に寄ったら、叔母に子供(甥っ子)扱いされる。 |
7/21
4市町通過 最後まで雨と風は許してくれなかったが、感動(?)のゴールへ。
森町 |
いかめし弁当で有名なことろ。海岸沿いは強風。その後は大沼へ続く長く緩い上り坂。 |
七飯町 |
今度は長くて緩い下り坂のあとに、再び強風。 |
北斗市(再) |
個人的には「大野町」。函館のベッドタウンで町並みは既に函館と同じ。 |
函館市(再) |
ゴール。凱旋。帰還。終了。疲労。 |
2009年08月03日
【こぼれ話】パンクだよ...
天気が良いので、今日は久々に自転車通勤した。北海道から帰って、まとまって自転車に乗るのは初めてだ。
写真は、今朝の丸子橋。

夏の暑さ当然ながら、朝は快調に走れた。
問題は帰路。
いざ帰ろうとしたら、後ろのタイヤがペッタンコ(涙)
1200kmも北の大地を走っても平気だったタイヤが、自転車通勤再開初日にパンクだ。すっかりとワイルド仕様になってしまい、都会の道に拒絶反応でもしたのだろうか(笑)。
一応、予備チューブやパンク修理セットも所持していたが、だんだん暗くなってきたし、都会の真ん中で指先を真っ黒にするのも嫌なので、適当に空気を入れただけで発車。まだ空いている自転車を探しながら、帰路についた。
運よく、目黒通りに le. cyc 都立大学店が開いていたので、駆け込んで修理してもらう。
さすが、プロの手に掛かると、ことはスムーズだ。単にパンクを修理してもらうだけではなく、原因となった異物(今回はガラスの破片だった)まで、丁寧に取り除いてくれた。

それにしても、1200kmがんばった Myチャリも、そうとう疲れたんだなと、あらためて思ってしまった。次の週末には、ちゃんと点検&調整してやろう。
写真は、今朝の丸子橋。

夏の暑さ当然ながら、朝は快調に走れた。
問題は帰路。
いざ帰ろうとしたら、後ろのタイヤがペッタンコ(涙)
1200kmも北の大地を走っても平気だったタイヤが、自転車通勤再開初日にパンクだ。すっかりとワイルド仕様になってしまい、都会の道に拒絶反応でもしたのだろうか(笑)。
一応、予備チューブやパンク修理セットも所持していたが、だんだん暗くなってきたし、都会の真ん中で指先を真っ黒にするのも嫌なので、適当に空気を入れただけで発車。まだ空いている自転車を探しながら、帰路についた。
運よく、目黒通りに le. cyc 都立大学店が開いていたので、駆け込んで修理してもらう。
さすが、プロの手に掛かると、ことはスムーズだ。単にパンクを修理してもらうだけではなく、原因となった異物(今回はガラスの破片だった)まで、丁寧に取り除いてくれた。

それにしても、1200kmがんばった Myチャリも、そうとう疲れたんだなと、あらためて思ってしまった。次の週末には、ちゃんと点検&調整してやろう。
2009年08月03日
【思い出話】杞憂
故事熟語で有名な「杞憂」という言葉がある。
◆ ◆ ◆ ◆
天塩に向けてオロロンラインを走っていたある日、特に風の強い日だった。日本海の荒波の波頭が飛沫となり、風にのって道路まで飛んでくる。子供の頃、日本海沿いの漁村に住んでいたので、こんな時化た日があるのは知っていたし、このこと自体は驚きはしない。(決して好ましい状況でないが...)
唯一の気がかりは塩害。海水の塩分を含む飛沫が自転車を濡らす。
強風の中必死にペダルを漕ぎながら、こんなことを心配していた。
「あちこちが錆びてしまわないだろうか?早急に真水で洗う必要があるのではないか...」
その日の夕方に、バケツをひっくり返したように天から真水が振ってきた。既に、微塵の塩気もないだろう....
◆ ◆ ◆ ◆
杞の国の何某は、天が落ちてこないかを気に病んでいたようだが、私の場合は天から水が落ちてくれたおかげで、心配事も流されてしまったのだ。
◆ ◆ ◆ ◆
天塩に向けてオロロンラインを走っていたある日、特に風の強い日だった。日本海の荒波の波頭が飛沫となり、風にのって道路まで飛んでくる。子供の頃、日本海沿いの漁村に住んでいたので、こんな時化た日があるのは知っていたし、このこと自体は驚きはしない。(決して好ましい状況でないが...)
唯一の気がかりは塩害。海水の塩分を含む飛沫が自転車を濡らす。
強風の中必死にペダルを漕ぎながら、こんなことを心配していた。
「あちこちが錆びてしまわないだろうか?早急に真水で洗う必要があるのではないか...」
その日の夕方に、バケツをひっくり返したように天から真水が振ってきた。既に、微塵の塩気もないだろう....
◆ ◆ ◆ ◆
杞の国の何某は、天が落ちてこないかを気に病んでいたようだが、私の場合は天から水が落ちてくれたおかげで、心配事も流されてしまったのだ。
2009年07月30日
【思い出話】松前で泊まった旅館
日記に書いたとおり、2日目の松前では、「温泉旅館・矢野」さんのお世話になった。
あとで、実家の親父に聞いた話では、この辺では老舗で、結構有名な旅館らしい。
夕食がとても美味しかったが、実はラッキーな間違いが起きていたと思える節があるのだ。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
予約の際には、美味しい料理のついた観光旅行者向けプランではなく、出張利用者向けの実利的なビジネスプランを申し込んだつもりだった。しかし、案内されたテーブルには一人用とは言え、予想以上の品数の皿がすらり。「こりゃ、すごい!」と素直に感動した覚えがある。ゆっくりと味わっていると、向こうのテーブルに4名様ほどの別のグループが着席する。話し言葉から察するに東京方面の人で、セレブ気味の人が遊びに来ているのは間違いない。
何気なく目を向けると自分の同じ料理が並んでいるではないか.... ついでに、周辺を伺うと、末席の方には格下の料理が一人分準備されたテーブルがある。
こういう局面では無駄に頭が回る私は、「はぁ、たぶん、あれが本来自分に供される食事だったんだ。係の人の勘違いで、このテーブルに案内されたんだな。」と一瞬にして理解した次第だ。
さて、この後が問題だ。旅館側の手違いで自分になんら非は無いないし、予約内容や料金を確認したメールの控えもある。よって、私自身は責められたり、超過料金を精算される心配ないだろう。それはそれで安心なのだが、もし正規にこの料理を予約したお客さんが来て、さらに旅館の人と揉めはじめる有様なんかを想像すると、非常に居心地が悪い。
ということで、ちょいと食事のペースをアップし、ビールも一杯で抑え(もちろん、続きは部屋で飲んだが...)そそくさを自室に戻ったのであった。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
翌朝のチェックアウト。
女将は何事も無い顔で、当初の金額+ビール一杯分を請求してくれた。
ご馳走様でした。
温泉旅館・矢野 公式HPは、こちらへ、

でも、若女将 natsuko の日記のほうが面白い。
あとで、実家の親父に聞いた話では、この辺では老舗で、結構有名な旅館らしい。
夕食がとても美味しかったが、実はラッキーな間違いが起きていたと思える節があるのだ。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
予約の際には、美味しい料理のついた観光旅行者向けプランではなく、出張利用者向けの実利的なビジネスプランを申し込んだつもりだった。しかし、案内されたテーブルには一人用とは言え、予想以上の品数の皿がすらり。「こりゃ、すごい!」と素直に感動した覚えがある。ゆっくりと味わっていると、向こうのテーブルに4名様ほどの別のグループが着席する。話し言葉から察するに東京方面の人で、セレブ気味の人が遊びに来ているのは間違いない。
何気なく目を向けると自分の同じ料理が並んでいるではないか.... ついでに、周辺を伺うと、末席の方には格下の料理が一人分準備されたテーブルがある。
こういう局面では無駄に頭が回る私は、「はぁ、たぶん、あれが本来自分に供される食事だったんだ。係の人の勘違いで、このテーブルに案内されたんだな。」と一瞬にして理解した次第だ。
さて、この後が問題だ。旅館側の手違いで自分になんら非は無いないし、予約内容や料金を確認したメールの控えもある。よって、私自身は責められたり、超過料金を精算される心配ないだろう。それはそれで安心なのだが、もし正規にこの料理を予約したお客さんが来て、さらに旅館の人と揉めはじめる有様なんかを想像すると、非常に居心地が悪い。
ということで、ちょいと食事のペースをアップし、ビールも一杯で抑え(もちろん、続きは部屋で飲んだが...)そそくさを自室に戻ったのであった。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
翌朝のチェックアウト。
女将は何事も無い顔で、当初の金額+ビール一杯分を請求してくれた。
ご馳走様でした。
温泉旅館・矢野 公式HPは、こちらへ、

でも、若女将 natsuko の日記のほうが面白い。
2009年07月28日
【掘出し映像】サロベツ原野を突き抜ける何もない道
7/17日に朝に、天塩から稚内の途中で通った道。
サロベツ原野を突き抜ける何もない道。
信号どころか、ガードレールも電信柱もない。
あるのは道と地平線と空だけ。
自分の東西南北数kmには、きっと誰もいない。生涯で最も孤独係数が高かったひと時だろう。
サロベツ原野を突き抜ける何もない道。
信号どころか、ガードレールも電信柱もない。
あるのは道と地平線と空だけ。
自分の東西南北数kmには、きっと誰もいない。生涯で最も孤独係数が高かったひと時だろう。
2009年07月27日
走行データのまとめ(仕事復帰のリハビリを兼ねて)
今日から仕事に復帰だ。
ブログ以外の目的に久々にパソコンに向かっている。

走行結果の数値をまとめてみたが、決して仕事中に遊んでいるわけではない。忘れかけているExcelの使い方を思い出すリハビリ練習中なのだ。
ブログ以外の目的に久々にパソコンに向かっている。

走行結果の数値をまとめてみたが、決して仕事中に遊んでいるわけではない。忘れかけているExcelの使い方を思い出すリハビリ練習中なのだ。
Posted by tezoooka at
16:25
│Comments(2)
2009年07月25日
暑い....
昨晩、雨と風に泣かされた北海道から、横浜の自宅に帰ってきた。暑い・・・
湯の川温泉でゴールを迎えてからは、のんびり過ごしたが、最後の最後で、笑えるアクシデントが連発。
その1:函館空港へ行くとき、梱包した自転車をクルマに積み込んだら、背筋が痛い。
その2:函館空港についてから、トイレで携帯電話を床に落とし、液晶を破損。
自転車に乗っている間は、天候以外は無事だったのに、クルマや飛行機が絡むと、ろくなことがない。
携帯電話が壊れたのが、自転車道中でなかったのは良かった。大部分の写真はSDカードに避難済みだったので、笑って済まされる話でよかったよかった。
湯の川温泉でゴールを迎えてからは、のんびり過ごしたが、最後の最後で、笑えるアクシデントが連発。
その1:函館空港へ行くとき、梱包した自転車をクルマに積み込んだら、背筋が痛い。
その2:函館空港についてから、トイレで携帯電話を床に落とし、液晶を破損。
自転車に乗っている間は、天候以外は無事だったのに、クルマや飛行機が絡むと、ろくなことがない。
携帯電話が壊れたのが、自転車道中でなかったのは良かった。大部分の写真はSDカードに避難済みだったので、笑って済まされる話でよかったよかった。
Posted by tezoooka at
16:09
│Comments(1)
2009年07月21日
本日の宿と晩ごはん

これで予定は全て完遂。
今週末に横浜の自宅に帰ったら、総括の記事を書きますが、しばらくブログ更新はお休みします。
応援してくれた皆様、ありがとうございました(^-^)v
2009年07月21日
2009年07月21日
2009年07月21日
函館空港

この郵便ポストの脇で、自転車を組み立てたのが遠い過去の気がする。
泣いても笑っても雨が降ろうが逆風が吹こうが最終ゴールまで3km足らず。ゆっくり行こう。
2009年07月21日
2009年07月21日
2009年07月21日
2009年07月21日
大沼で寄り道


ここ大沼を過ぎるとあっと言う間に函館に入る。
函館では、横浜から飛んでくる家族と実家の両親と合流するのだが、まだまだ時間があるので、ギリギリまで寄り道しよう。